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2020年03月01日

Tablacus Explorer

今回はタブファイラー「Tablacus Explorer」(以下TE)を紹介します。
一般に使われるエクスプローラと比較しての特長(長所)を
挙げてみます。
(一部カスタマイズによってはエクスプローラでも可能なものも含まれる)

(1) タブ型
タブブラウザと同様に同一ウィンドウ内で複数のフォルダにアクセスでき、
またタブ間でファイルの移動やコピーも可能です。

(2) 操作性の向上
エクスプローラでは詳細表示にすると、フォーカスが
強制的に一行選択になってしまい、判定範囲が広くマウス操作の際、
誤操作の原因になってしまいます。
TEではフォーカスの設定が可能です。
またダブルクリックで上へ移動という操作は非常に便利です。

(3) アドオンで柔軟なカスタマイズができる
アドオンによって機能を拡張していくというコンセプトで
ユーザーが必要な機能のみを選択して導入できます。
これにより、ユーザー好みの柔軟なカスタマイズができます。

(4) マウスジェスチャー
マウスジェスチャーが使えます。

(5) お気に入り
お気に入りのフォルダをすぐに開くことができます。

(6) フィルタ
例えば拡張子TXTのみを表示させたいといったことが可能です。

(7) 外部ツールとの連携
ツールバーやコンテキストメニューをカスタマイズでき、
ランチャーやスクリプトを登録することで外部ツールと連携できます。

(8) ScriptやCSSが使える
スクリプトにJScriptやVBScriptが使え、柔軟な処理が可能です。
また、CSSでUIのデザインを変更することも可能です。

(9) ポータブルアプリ
設定の保存にレジストリを使用していないため、
バックアップや他のPCへの展開も容易です。

(10) セキュリティー向上
フォルダアイコンの変更もできるので標準のフォルダアイコンに
偽装された実行ファイルのチェックも可能
また実行ファイルの場合は確認Dialogを出すといったことも容易に可能です。

などなど優れた点がありますが、独特な設定があり、
ユーザーが慣れるまでには少々時間がかかるかもです。
ただ、初期状態でも便利だと思います。
以下は初期状態のスクリーンショットです。
(「TablacusExplorer」フォルダ内のファイル/フォルダを「TXT」でフィルタしたものです)

TE1.png

今後、より便利になるようなアドオンや設定を取り上げたいと思います。
posted by xorbit at 23:57| Comment(0) | Tablacus Explorer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月02日

プログレスバー

プログレスバーの実装ではまってしまったのでメモです。

下記はプログレスバーを置いて、1%ずつカウントアップしていき、
100%になったら「完了」と表示させるHSP Scriptです。

#define PBM_SETRANGE $401 ;プログレスバー範囲設定 (PBM_SETRANGE)
#define PBM_SETPOS $402 ;プログレスバー位置設定 (PBM_SETPOS)
#define ctype CLPARAM(%1,%2) (%1 | %2<<16)

pos 10,10
winobj "msctls_progress32", "", , $50000000, 480, 20
hProgress = objinfo(stat, 2)
sendmsg hProgress ,PBM_SETRANGE,0,CLPARAM(0,100)

repeat 101
sendmsg hProgress,PBM_SETPOS,cnt
await 10
loop
dialog "完了"
stop


ところが実行してみると、バーの動きとダイアログの表示が同期しておらず、
100%になる前に先に「完了」となってしまいます。
progress1.png

どうやら Vista以降で変更されたプログレスバーのアニメーションが原因のようで
アニメーションの動作の方が優先されるようです。
そこで調べてみたところ、バーの表示を目的の値よりも増やしてから減らすという
テクニックを使うことで同期させるという手があるようです。
これをHSP3に適用したのが下記です。

#define PBM_SETRANGE $401 ;プログレスバー範囲設定 (PBM_SETRANGE)
#define PBM_SETPOS $402 ;プログレスバー位置設定 (PBM_SETPOS)
#define ctype CLPARAM(%1,%2) (%1 | %2<<16)

pos 10,10
winobj "msctls_progress32", "", , $50000000, 480, 20
hProgress = objinfo(stat, 2)
sendmsg hProgress ,PBM_SETRANGE,0,CLPARAM(0,100)

repeat 101
if cnt<100{
;<=99%
sendmsg hProgress,PBM_SETPOS,cnt+1
sendmsg hProgress,PBM_SETPOS,cnt
}
else{
;100%の時
sendmsg hProgress ,PBM_SETRANGE,0,CLPARAM(0,cnt+1)
sendmsg hProgress,PBM_SETPOS,cnt+1
sendmsg hProgress,PBM_SETPOS,cnt
sendmsg hProgress ,PBM_SETRANGE,0,CLPARAM(0,cnt)
}
await 10
loop
dialog "完了"
stop


100%のときはバーの最大を101に一度替えてから適用しています。
これで100%になってから完了と表示されるようになりました。
progress2.png

参考にしたページ
プログレスバー(ProgressBar)の完了と同時にダイアログを表示する方法


posted by xorbit at 21:36| Comment(0) | Programming | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

Windows7の思い出

2020/1/14でWindows7のサポートが終了します。

そこで今回はWindows7を振り返ってみます。

(1)安定性
Windows7では明らかなフリーズやブルースクリーンはほぼゼロだったと思います。
7の前に使用していたXPの時はハードウェア構成が違うとはいえ 年に数〜10回位
フリーズがあったのでそれに比べると格段に安定しました。

(2)Aero UI(ユーザーインターフェイス)
Windows7のUIに採用されていたAeroは好みで、メインPCではずっと有効化して使用していました。
プログラミングでもAeroを活かしたデザインにはまったこともありました。

(3)Windows Update
Windows7ではWindows updateの更新プログラムをユーザーで選んでインストールできていました。
Windows updateでも大きなトラブルはなかったと記憶しています。

(4)XPモード
Windows7にあったXPモードがきっかけで仮想マシンを使用し始めました。
7で動作しないソフトへの対応があり、XPからスムーズに乗り換えることが出来たと思います。

(5)エクスペリエンス・インデックス
Windows7ではPCのパフォーマンスを数値化する「エクスペリエンス・インデックス」がありました。
ハードウェア構成や設定の違いによってスコアに反映されていたので手軽に問題点を把握できていました。
例えばHDDをSSDに変えるとディスクのデータ転送のスコアが一気にアップしましたが、
設定やハードに問題があるとスコアが下がりました。
Windows8からはシステムのところに表示されなくなってしまいました(機能としては残っていました)。

自分の使い方の範囲では、Windows7時代はOSとして安定していて、
OSがPCの使い勝手に大きな影響を与えることも少なかったので
PCとしての本来の使い方に純粋に集中できていたように思います。
posted by xorbit at 00:21| Comment(0) | Software | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする